今年初のしゅばく=お蕎麦屋さん
今日の昼食はお気に入りの地元のお蕎麦屋さん、しゅばくへ。ここは信州から訪ねてきた友人の奥さんが「一番おいしい」というぐらい、実に「まとも」なお蕎麦屋さんです。細い、のどごしのよう十割蕎麦という蕎麦のキャラクターがまず好みです。
暖簾が毎月変わります。もう2月ということで梅ですね。
頼んだのは冬ということで鴨汁蕎麦。そして定番のはいからご飯。
細さもいいし、のどこしもいい。ブチブチ切れたりしないのもいいです。ずっと、毎日毎日、このクオリティを出し続けるのは大変だと思います。
この暖かい鴨汁につけていただきます。鴨肉が3枚ほど沈んでますが、肉が固くなりすぎたりしていないのがよいです。いやー、やはり出汁がいいなぁ、ここは。
はいからご飯。ネギのシャキシャキ感がとてもよいです。食べやすい、いい味の炊き込みご飯です。
出汁はこういうことですね。
カウンターから蕎麦打ちの作業台が見えます。営業時間中はここで作業されることはないですが。
そば湯もたっぷり。結局、そば湯を入れて出汁は全部飲んでしまいますね。
だそうです。ベスト3は納得。
ごちそうさまでした。また来ますね。