先週の状況は下記のとおりです。

イーディーピーですが、先週末には2．9万程度だった株価がなんと週末は1．3万円台まで下落。200株未満の保有株数ながらこの含み益激減の影響が直撃し、ＰＦも年初から保ってきた指数を上回るパフォーマンスが一気に低下しました。まだわずかに昨年末からはプラスを保っているものの、一気に指数を大きく下回り今週の状況次第では水面下も十分に考えられます。

まあ、特定の銘柄の株価動向がＰＦ全体のパフォーマンスに大きな影響を与えることがあるのはこれまでもよくありましたし、結果論的には「あそこでもっと売っておけば」とかは思いますがそれは自分の売買プランにはなかった形なので致し方なしです。

今週ですが、イーディーピーについては株価動向を見て200株戻し（10株買い）を考えています。大幅反発でもあれば直近の買いの分をまた売るという普通の売買です。

あとは、やはり細かい銘柄を売却しきって、ＰＦの株数を減らして整理していく方向での売買を考えます。

あと、REITですが、やはりベースに金利上昇懸念ということがあるのは底値圏が継続しています。反面、国内の社債は、新規発行のものも一時よりはクーポンが高くなっているものが散見されます。現金ポジジョンはやはり優待クロス等のためにそのままにしたいところもあるので、今後の状況によってはREITの一部を社債にかえていくような形も考えてもいいかもしれません。