今日もほぼ在宅予定なので引き続き確定申告関係の売買損益の確認・計算を継続。

ようやく6000台まで来ています。ここまでの集計だと損益は－79万程度です。

基本的に優待クロスの取引、銘柄数が多く、この取引は原則として損失が出る形となります。

同値での売買が基本で、ここにはまず売買手数料がかかりますが、それよりも金額的に大きくなるのは信用売による配当金相当額の支出です。配当そのものの方は税金を差し引かれた形で受け取り済みです。で、確定申告では支払いの分は損失として計上という形になります。留意が必要なのは、配当金関係の収受は実際の売買時期とはタイムラグがあるということで、前年の取引の分の配当金相当額を計上する場合があり、チェックが必要です。一方、無配の銘柄もあっりしますが。

このため、確定申告上の損益はもちろんＩＰＯや通常の売買による利益も計上しますが、マイナスになりやすい傾向となります。

さて、今日も引き続き作業を継続。

それはいいのですが、これ、時々、もとのエクセルの記録に間違いがあったりします。んー、どうみてもこれ、計算が合わないし、間違いだよねという場合があります。

となると、これは証券会社のサイトでまた売買記録を確認したりする手間がかかったりします。

また、長く作業を続けると、とりあえずその時は大丈夫でも、あとから、目、肩、腕、指などに影響がきたりします。適宜、休憩やストレッチ、図書館まで散歩なども含めながら作業をすすめておきましょう。