日興のステージ対応信用ポジジョンと4月優待クロス

ということで、とりあえず3月優待関係の決済を完了。

エクセルでつけている売買記録をプリントアウトしたらA4版5枚になりました。ここ数年はいつもそうですが、3月末の決済の時の売買数は年間で最多になります。

なお、ポートフォリオの方は本日下落していますが、注文ミスの利益やIPOセカンダリーの薄利も加えて多分配当でカバーできる程度の下落にとどまったと思われます。やれやれ・・・。通信のソフトバンクとか武田薬品とかNEWARTとかのそこそこ高配当銘柄もPFにありますので、この分のインカムゲインも馬鹿になりません。

ということで明日は月末です。

まず日興のステージ維持のためのポジジョン。3月優待の決済完了で余力も戻っています。そのため、いけるだけフルでというより、とりあえずプラチナステージ維持を見越してのポジジョン設定ということになります。3月まではステージはゴールドでしたが、4月以降はそんなに無理をしなくてもプラチナステージ維持は可能かと思います。

日興のステージというのは下記の内容のことで、信用のポジジョンをつくるためのコストを負担してゴールドかプラチナのステージを維持する形をとっています。こんなことをしたからといってうまく抽選に当たるかどうかはわからないわけですが、この制度が始まって以降、結果としてはそこそこ大きめの利益につながるわりと品薄の銘柄の当選もあり、成功はしています。去年だと銘柄としては7794イーディーピーが該当するということになります。

折角、週末と月末が重なっていますので、いつもの日本電産だけでなく、4月優待の正栄食品やアインホールディングス、くらなども信用の両建のポジジョンのままにして、週明けに必要なものは現引の対応にするか、あるいはポジジョンを解消して週末の注文の予約をしなおすロールオーバーの体制にするかを決めることにします。

なお、4月優待については正栄食品工業は既に必要数を予約済みで多分このままロールオーバー体制に移行ということになるでしょう。くらは今のところは100株×3で300株です。できれば追加したいですが、ここからは難しいかもしれません。ヤーマンは100株×2をクロス済みです。他だと、東建コーポレーションや伊藤園といったところでしょうか。これらはまだ未対応です。

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