大和のプレミアムサービス シルバーは確保か

大和の主講座ですが、ステージの判定が3月末になっています。

サービス内容はこちらで、基本的には家族口座も含めて管理料が無料になるということになります。私自身は外国証券や累積投資口座もありますので、全体としては1万円以上の節約にはなります。管理料はこちら。

現在の資産額は下記。株価の急落があったりすると評価金額が急に低下したりする場合がありますが、とりあえず大丈夫でしょう。

この対応のために前月からは100万以上現金を積み増ししていますが、そのためこの分は優待クロスの現物取得に回せる資金が減少しているということになります。

大和は初めて口座を開設した証券会社であり、個人的な伝説のIPO一発500万も大和の支店で配分されたものであり、中国株の配分などあれこれ利益に貢献してくれました。

ただ、手数料はなお非常に高い水準のままであり、コストに敏感で自分で投資判断をするアクティブな個人投資家にとっては、利用する意味が薄い証券会社になっています。系列の大和CONNECTは毎月無料クーポンが10枚配布されますし、通常の売買手数料水準も大和本体と比べれば相対的には低いですが、フルサービスのネット証券とは位置づけが異なります。

つまり、大和は「コストに敏感で自分で投資判断をするアクティブな個人投資家」には対応できていない、あるいは最初から顧客対象としては捨てている、そうしたいということではなく結果的にそうなってしまっているというところがあります。

私自身、大和はコンサルティングの支店口座ですが、決まった担当者は現在いません。「お客様係」が対応することになっています。つまり、主要な顧客としては意識されておらず、できればダイレクトの方でIPOでもなんでも使いたいサービスだけ好きに使ってくれたらいいという顧客でしょう。まあ、担当がいた時も、個別銘柄について深いかみ合ったような話ができた記憶はないですが・・。

 

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