2023春 安曇野から白馬、小谷 さらに上越から黒部へ(4)
白馬のビックへ行く前に、いわさきちひろ美術館の近くの農産物直売所でいちごを買っていました。
夕方と翌朝に全部食べました。鮮度はいいけど、甘さはもうひとつ・・・。
ということで、姫川源流園のあとは白馬のビックへ。白馬に入ると山が一気に迫ってくる感じがします。ビッグはイオン系なので優待カードを出せば優待割引対象になるのですが、カードを出すのを忘れていたー。ここで朝食用のパンやジュースなどを購入。
絶景の白馬大橋にやってきました。ちょっともやっとした感じで冬の好天の時のようなスッキリ感はないですが、それでも新緑と残雪の風景はよいです。
馬の雪形がよく見えています。わかるかな?。この文字の真下のあたりです。
川は松川。ひとつ南には平川という川もあります。
ここは「日本の道 百選」だったかに選ばれている、白馬村を象徴する景色の場所です。午後の陽光に残雪が輝いています。
これは翌朝の景色。光が変わると見え方の印象もかわります。朝は背後に太陽があって順光になります。
ということで宿泊施設に到着。GFC白馬というところです。ログハウス一棟貸しの素泊まりで5,500円。会員向けの施設で一般の人が自由に泊まれるわけではないですが、会員が含まれていれば一般の人も一緒に泊まれます。
とりあえず近くの温泉、倉下の湯へ。ここは茶褐色の温泉なのですが、源泉が湧き出した時は無色でそれが空気にさらされると茶色になります。
有馬の金泉のような鉄っぽさはなく、ちょっとしょっぱい感じです。但し、飲めませんと書いてあります。
施設は古くてあまりきれいではないですが、明るければ温泉から白馬の山々が見られます。こういう泉質の温泉は白馬ではここだけで、気に入っている場所です。
600円だったかな。
ということで、ちょっとログハウスで休憩してからSnow Peakのレストランへ行きます。
つづく。