来週の方針(1)PF

週末、株式のPFはそんなに大きな比率でもないですが今年2番目の上昇額となり、週間でもなんとか前週末比でのプラスにはなりました。

が、主力の一角、イーディーピーがよくわからん主力製品の出荷自主停止のIRがあってストップ安をくらい、また指数との差が開いています。

REITは一度年初来高値水準になったあと、翌日はまた大きめの下落。週間ではわずかにプラス。

合計では結局、年初来高値更新には至らず、株式PFの上昇率は10%以下という低パフォーマンスになっています。

といっても、5ヶ月でこの時価評価の部分のみで+350万。ここに配当・分配金、優待等のインカムゲインが加わり、アパートの家賃収入や若干のオークション収入などもありますので、全体としては資産は若干増加はしていますが。

郵便では3月決算企業の株主総会の案内などが続々と届いています。ニデックやオムロンなども興味はありますが、今のところ出席予定なので6/14のキーエンスと6/23のイーディーピーです。いずれも質問等するつもりで事前に質問案を考えておきましょう。キーエンスは事後にまたちょっと取材などもありそうです。

他、資産運用とかかわっては、賃貸に回しているアパートの一室が空室になりました。サブリース契約ですので、家賃の方はしばらくは空室でもそのまま払われますが、敷地内の駐車場の分については収入がちょっと減少します。駐車場分はサブリースの保障には含まれないという契約ですので。

次週も引き続き、細かくPFに残っている銘柄を整理していく方向での売買を検討、実施予定です。

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