7794イーディーピー 株主総会 質問案メモ(3)製品の需給や価格の動向、生産能力等について

2月10日通期業績予想の修正に関するお知らせで大手顧客の需要動向の変化についての記述がありました。
それ以後、現在までのところで種結晶の需要の動向や価格等で特徴的な変化や注目すべき動向はありますか。

また、2023年3月期の決算説明会資料の中の四半期別種結晶サイズ別出荷比率推移を見ていると、大型の種結晶の比率がずっと高まってきていますが、この傾向はさらに継続すると考えてよいですが。

同じ資料の中で4Qのところのみ8mm以下が大きく減少し9mm以下が増えていますが、この理由はなんでしょう。

関わって今後の製品や事業の展開ですが、試作に成功しているさらに大型の種結晶の商品化や原石市場への本格的な展開等も考えられていますか。これはまだ少し先でしょうか。

基本的には、ここの業績は生産能力の向上と製品構成比の変化のかけ算で伸びていくととらえているがその認識のままでよいのかどうかということです。

あと、ここは生産設備の増強、新工場の建設で生産能力が伸びいてるのはわかるのですが、既存の生産設備の能力も伸びているのです。
これはソフトウェアの改良、改善等によるものなのか、今後も既存の生産設備の生産能力の向上が期待できるのかというあたりも確認したいところです。

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