オークションで副収入を!そのノウハウと留意点(1)月平均落札額8万円、落札金額合計1,000万超え

オークションの方ですが、今日も落札があってその発送手続きをしていました。

手元での集計開始以来ですが、ネットオークションの落札金額の平均は月8万円程度、集計以来の合計落札額は去年1,000万を突破しました。

ただ、これは単純に落札金額を合計しただけですので、実際に手元に入るのはここから10%弱程度のオークションコストが差し引かれた金額になります。

また出品しているものは、ほとんど元手がかからないものもありますが、最近では多くが株主優待関係のものだったりするので、取得するためにはそれなりのコストがかかっている場合が多いです。

それでも、このオークションによる収入は、月によって当然落札額にはかなり違いは出るものの、日常の収入の中ではそれなりの位置を占めており、安定的な収益源にはなっています。ネットオークションの収入を家計の主たる収益源とするのはこれでは全然足りませんが、収入の一つのパーツとしての意味はわりとあります。

体系的に整理できているわけではないでずか、オークション関係で思いつくことや気をつけていることなど、あれこれ書いておきたいと思います。

なお、私が利用しているのはヤフオクのみです。最近はメルカリなどを利用して売却される場合も多いようで、本来はこうした手段も活用した方がより幅広い取り組みができるように思いますが、慣れていて手早くでき、また、既にルーティーンの活動になっているヤフオクの出品から落札品発送までの一連の動きは既に日常の中に組み込まれた「普通」のことになっているので、とりあえず今はこのヤフオクのみですすめていきたいと思っています。

ネットオークションでの売却、販売で重要なことは、当たり前ですが「出品するものがある」「売るものがある」状態を継続することです。

誰でも身の回りにあれこれの不要物などはあると思うので、とりあえずそれらをネットオークション等に出品して売却することはそんなに難しくありません。セカストなどでは安くしか買ってもらえないものでも意外に高く売却できたりすることもあるでしょう。が、そうした身の回り系出品が一巡すると、もう出す物、売るものがなくなり、たまになにか出品するものがあったとしても、継続的に常時出品物、売却物がある状態をつくることが難しくなったりすることがあります。

逆に言えば、どう出品物を確保するか、その自分なりのパイプラインを確保しておくことが非常に重要となります。

次回、このあたりについて考えてみます。

つづく。

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