日興のプラチナステージを信用取引残高で維持するためのコスト

さてと、今日はどうなってますか。

11:02現在では、日本株PFは+55でザラ場のYHを更新、REITは+1で変わらずというところです。

で、月初に当たりますので、日興のステージ維持のためにとっていた信用ポジジョンを解消しました。信用取引の売り買いクロスで、そのまま1日持ち越して月末の信用残高をつくっている形です。このコストが今回は6,000円弱でした。金利がかかる日数にもよるのですが、だいたい月間でこれぐらいのコストをかければプラチナを維持できるでしょう。つまり、年間で考えると5万では無理だけど、計算してうまくやれば10万はかからないという程度のコストです。

これは下記の条件を満たすためにしていることです。

なんでこの多額のコストをかけてまでプラチナステージ維持を考えるかというと下記のメリットがあるからです。

こちらに記載されていますが、この25票というのはかなり意味があり、今年でも既に2回、このプラチナ分のところでの優遇当選がありました。

以前は大和でチャンス当選とう仕組みがありましたが、これはなくなつてしまいました。SBIの方ではチャレンジポイントという制度がありますが、これは600ポイントでもなかなかいい銘柄は取れません。そうした中で、支店口座ではなくネットのみの取引でIPOの当選確率が上昇するこの仕組みは貴重です。

方法としてはこんなことはせずに、日興にドカンと預かり資産をまとめてておいておくという方法もあります。それが可能ならそれでもいいのですが、方法としては現金枠をあれこれ動かして、信用残高を意図的につくるこの方法も意味がないこともありません。

結果的にはこの制度が開始されて以来、年に一回、あるいは複数回、一発で十万以上の利益がある銘柄の当選が得られていますので、とりあえずこのチャレンジは成功ということにはなります。

今週は水曜にこの優遇当選でもらった9162ブリーチの公開があります。この売買でまずは上記の年間コスト捻出程度の利益を確保したいところです。

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