白馬・安曇野・松本 ゆる旅(1)

白馬・安曇野・松本 ゆる旅(1)

今回の信州旅行はいつもの白馬のログハウスで2泊しました。

車のルートは名神から中央道、長野道で安曇野ICへ。ここから一般道を北上して白馬へ。帰りは松本まで一般道、松本ICから来た時と逆方向で自宅へというルートです。

長野県北部の白馬へは北陸道の糸魚川から南下するというルートもあります。こちらのルートは米原からずっと北陸道を走ることになり、距離としては長くなります。が、渋滞等に出会うようなことはなく、スムーズに走行できることが多いです。

今回は下回りのルートで、2泊3日の車の走行距離は920キロ程度でした。北陸道周りで上越から南下して小布施あたりに行くような場合は軽く1000キロを超えたりしますので、それと比較すれば今回の走行距離はやや短めでした。

高速道路はところどころで片側車線をふさいで工事をしているところがありましたが、さして渋滞に出会うこともなく安曇野ICへ。

そこからはいつも行く「安曇野の里」というところで水を汲みます。ここは有名な大王わさび田も近く、安曇野わさび田湧水群という名水百選にも選ばれている場所です。
そこら中から水は湧いていますが、汲める場所はあまりありません。安曇野の里はいつも汲めるように水が出ているところがあり自由に汲むことができます。

ここからお蕎麦屋さんへ行こうということで、つばくろというお店へ行ってみました。ちょっと時間が遅めで13時頃になったのですが、なんとこの時間でもう蕎麦は売り切れ・・・。水曜ということで他の店は定休日のところもあり、結局、山麓線を大町の方へ走り、そば処しみずというお店へ。こちらです。

お蕎麦はこんな感じ。太くはないですが、わとしっかりした感じです。地元のそば粉を使っての手打ち蕎麦。悪くないです。

が、蕎麦汁は醤油系の味がちょっと強すぎる感じでした。このあたりは好みですが、私はもうちょっとだしの香りが強いものが好きです。

こちらのかき揚げは粉がわりと多くて、軽いというよりもしっかりした感じがするものでした。家庭的な感じです。

地元感の強い蕎麦屋さん。悪くはないけど・・、といったところです。

ということで山麓線を北上し国道に戻り白馬へ向かいます。

この日の夕食は宿泊施設での牛しゃぶと豚しゃぶ。ログハウスの方に材料を持ってきてくれます。豚は地元の白馬のもの。牛も食べやすくておいしかったです。

 

つづく。

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