８／２ですが、白馬の宿泊施設へ行く前に白馬村に入ってすぐのところにある姫川源流園に寄りました。

既に何度も訪ねているところで、春に来た時にも訪ねています。下記↓。

2023春　安曇野から白馬、小谷　さらに上越から黒部へ(3)

今回は夏なので梅花藻が見られるかなと思って行ってみたのですが・・・。

春には小さい芽だったシダ類は勢いよく繁茂していました。

 

これはなんの花だったか・・・。

こちらはオタカラコウという花で、この時期に咲くものだそうです。

源流の水流があるところに着きました。あら、梅花藻は全くありませんね。なんでたせろう、他の植物との関係か、なにか気候でも関係しているのか。

ここの水は１０秒ぐらい手をつけているともうしびれてくるぐらいに冷たいです。湧水を汲めるようになっているといいのですが、そういう場所はありません。

源流の北側には水田が広がっています。

苔むした中、冷たい水が流れています。

これもなんの花だったか・・・。

姫川源流園はちょっとした湿原もあったりして、散策するにはよい場所なのですが、訪れる人はそんなにありません。

こちらは以前の夏の梅花藻の様子↓。

初夏の信州　白馬・戸隠へ(4)

ということで、先にちょっと施設での夕食のことなどは書いてしまいましたが、宿泊施設へ向かいます。

つづく。