大和にＮＩＳＡ口座の廃止用紙取り寄せの電話をしていましたが、その中のやりとりで、現在のＮＩＳＡ口座の取引は受け渡しが年内になる12／27までという話がありました。ん？、これ、そうなのかなぁ・・・。

だとすると、大納会の日は取引できないことになりますが、保有銘柄の売却をする場合は別に受け渡しが来年になってもＮＩＳＡの非課税税枠が生きた形での売却になります。これは問題ない。

今年の枠に余裕があって大納会に買う場合も、来年からはＮＩＳＡ口座はなくなってもＮＩＳＡ枠の非課税の銘柄として一般口座で保有が可能ということではないのかな・・。もう一回確認してみますか。

→確認しました。

売却については、今年いっぱいで非課税の年限の5年が来る銘柄については12／27の受け渡しが年内になるところまでで売却しないと、ＮＩＳＡの非課税枠での売却にはなりません。

来年でもNISAの保有年限内の銘柄については、いつの売却、今年の12／28とか12／29の売却で受け渡しが来年になるものでも売却は可能でかつNISA非課税の対象になります。

買う方は年内の受け渡しになる形でないと、今年のＮＩＳＡ枠での買いにはなりません。なので、これは利用するならば12／27までということになります。

実際のところは非課税枠が残っていても、多分、売買手数料が非常に高い大和を使うことはないとは思いますが、形としてはこういうことです。

最初のやりとりのところでは上記についての明確な説明がありませんでした。要改善。