IPO5889Japan Eyewear Holdings  結局、引受価格が初値 スルー

うーん、結局、あっさりと引受価格が初値でした。やはり初値買い資金があまり入らないという状況は継続ということでしょうか。

その後、初値より上の滞空時間もしばらくはあったので、細かい値幅での初値買いからの売却は可能でしたが、これはどうも買いにくい。

株数が多いこともあって、その後はまた軟調な展開ですね。EPS100円とすれば、割高感はないとは思いますが・・。

眼鏡屋さんって、フレームそのものはデザインとか職人さんの作業とかにとことん凝ればそうでもないのかもしれないけれど、結局は原価がかなり安く、そこそこ安定的にお客さんが来れば利益が出やすいのかなと思います。

医療器具ではないですが、ちゃんとした測定も必要でしょうし、そのあたりも含めて信頼感があれば価格だけでない選択を消費者がする場合も多そうで、そこらの総合力なりブランドイメージといったあたりが利益の源泉ということかなと思います。

IPO5889Japan Eyewear Holdings  結局、引受価格が初値 スルー” に対して2件のコメントがあります。

  1. 桃ひろ より:

    同じくスル-でした。
    初値後は一瞬は意外としっかりという感じでしたが、崩れ出すともう一気に崩れて、その後どうしようもなかったですね。
    悪くはない銘柄だと思いますが、こう地合いが悪いとわざわざIPOセカンダリ-やるよりは、普通に株取引した方がよほど良さそうな感じがしてきました。

  2. 伏見の 光 より:

    株数が少なければもうちょっとなんとかなったとは思うのですが・・・。

    わずかな滞空時間でもいつもの細かい売買なら利益は出ましたが、あえて買いに行くとはなりにくかったです。

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