人ごとではない地震被害・・・
正月から大きな地震で倒壊した家屋や火災の映像などを見ると被害はまだまだ拡大しそう・・。
京都でも、ゆるやかで体感的な震度は3程度だったかと思いますが、揺れを感じました。
北陸は、能登には行ったことはないものの、観光で訪ねることはあり、北陸道は信州への行き帰りなどでよく通ることもあり、なじみがある地域でもあります。これ以上の被害の拡大がないことを願うばかりですが・・・。
地震の被害は人ごとではありません。
自宅付近には大きな断層があり、これが動くと大きな被害にもつながりそうです。自宅の南側はちょっとした崖になっていて、デッキ部分は腐食が進みつつある鉄骨で支えられています。ここは今年、補強するかもしれません。水害の被害はまずないと思いますが、地震で自宅が倒壊する可能性はないとも言えません。
なのに新築時にかけて何度か更新した火災+地震保険の期間が切れてからは、自宅は無保険状態です。まあ、新築からは既に20年程度が経過した木造の住宅ですから、全損で保険が出たところでその金額は限定的というところもあり、自宅を新築する程度の資金は即金で出そうと思えば出せるというところもあるのですが・・。
自宅が被災した場合はDroomのアパートの自家用の一室をシェルター的に使うことはできるでしょう。立地的にも建物の構造的にも、ここが倒壊するような地震というのは想定しずらく、もしそんなことがあれば周囲もものすごく大きい被害になっていることと思われます。
さて、火災保険と地震保険はどうしますか・・・。