日興の2月ステージ プラチナは確保 3月プラチナ継続には・・

ということで、1月はプラチナになるように計算して大きめの信用ポジジョンをつくりましたので、ゴールドからプラチナに復帰です。

さて、コストをかけてプラチナを維持する戦略で成果が出るかどうか・・。この制度が始まってからトータルではIPOで大きめの利益が出た銘柄があったため、信用保持ジョン設定のコストは十分にまかなえてはいます。去年は、当選辞退は優遇当選が数回あったのですが、そうした銘柄がありませんでした。

この方法は、まず当選するかどうか、そして、当選したとしてもそれが利益につながるかどうか、利益の額はどうなのかという未確定な要素が多く、実際、どう成果につながるか、損失につながるかはわかりません。

ただ、これまでの例でいけば、数回程度は年間で優遇当選がありましたので、可能性としては今年もそこそこ選別したブック参加であってもこの程度の当選数はあるのではないかと思っています。ただ、昨年の後半の制度改変あたりからIPOマーケットは勢いがなく、利益が出たとしても金額的にも、比率的にも大したことはない事例が増えています。また、初値以降の値動きもしょぼくて、セカンダリー参戦の意欲がわかないことが多かったです。

これまでもあったように、単純に今は地合いが悪くやがてそれは回復するというようなことだといいのですが、さて、どうでしょう・・。

とりあえず明日の今年の最初のIPOの状況を注視しておきましょうか。

なお、3月のプラチナ継続には4,700万程度の信用ポジジョンが必要となります。4月は去年12月のわずかなポジジョンしか設定しなかった分は除外されるので、新規の信用ポジジョン設定は軽くて済むはずです>

 

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