今後の方針7/16-(1)PF

トップページの画像、いきなりマルキール先生の若い頃の絵が出てくるので、ちょっと変更。実際に書棚に残している書籍です。

PFの方は木曜にYHを更新し、週末はやや下落という展開でした。なんでこう騰勢を強める場面があるのかさっぱりわかっておりませんが・・・。まあ、だいたいどんな相場でもさっぱりわかってはいないのですけどね・・・。

木曜に更新し金曜に下落という展開は前週と同じです。ただ、今週については株式の方はやや両指数を上回る展開でした。しかし、昨年末からのパフォーマンスでは上昇率は15%程度で依然として指数とは7-8%と大きな差があります。

売買の方はPFの銘柄については完全スルーでした。旅行にちょっと行っていたということもあるのですが、最近は実質、バイ&ホールド的になっています。

個別ではさすがに年初来高値とか上場来高値という銘柄も多くなってきました。

やはり目立ったのはキーエンスの上場来高値更新です。これ、普通だと順次細かく売り上がりというところですが、100株しかないのでできません。単元未満株活用ではできますが、それだとあれこれ制約があります。やはり、ここは分割ですね。独自の企業文化や価値観を持つのはいいんですが、分割に関しては(日経の直近の記事でも分割を希望する投資家もいるとふれられていました)、市場の要望には応えず、説明もちゃんとせずという姿勢は適切さを欠いていると思います。来年も動きがないようなら、また切り口を変えて聞いてみましょうか。社外取締役の人に聞いてみるというのもよいかも。

来週も引き続き、状況は丁寧に見ていきたいと思います。急落で京都フィナンシャル。個別でイーディーピーについて質問をまとめておいてIRに聞いてみましょうか。

 

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