ラストマイル/松竹優待

オムロンのIRセミナーのあと、映画館へ駆け込んで見てきました。

アマゾンの倉庫を連想させる場面がたくさん出てきて、物流を舞台にしたサスペンスといった仕立ての作品です。

物流をこういう形で物語のメインの舞台としてとりあげた作品というのは記憶にないですね。まあ、現代的という感じがします。

ただ、物語そのものに厚みというか説得力がない。主人公のキャラクター設定が甘い感じもしますし、あれこれ、いろんなよく知られた役者さんが出過ぎというところも・・。

火野正平さんはよかったなー。

ということで、これは当然、松竹の優待利用での鑑賞でした。

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