今後の方針(2)IPO、優待クロス、、読書、セミナー 10/28-

IPOの方は東京地下鉄が無事上場及び売買完了というところです。

具体的なところは以下に書いたとおりです。

東京メトロ 損益の詳細

配分のあった400株は細かく売り上がりの形になっており、セカンダリーも値幅10円は結果的には細かすぎましたが、3,000株で+3万なので、これも事前のイメージに近いものです。

もちろん、結果論的にはベストの売買にはなっていませんが、事前の目標やイメージに即した形になっているので、これはこれでいいです。ただ、反省点としては事前のブックビルディングの段階でスルーしたネット証券があるなど、可能なことを全部やりきったという形になっていません。

なお、日興でペナルティ回避の意味もあって100株取ったリガク・ホールディングスは予想通りの厳しめの結果でしだか、公開価格割れのセカンダリー参戦で、金額はわずかですが、損失を減らせたという経験としてはよかったですし、実害も些少でした。

ここからはまた丁寧にブックをすすめていくということになります。一応、東京地下鉄の関係もあり、各社に資金が散ったままになっていますが、これはとりあえずそのままにしておきます。

優待クロスの方ですが、閑散期ということもあり、実質的には休眠状態となっています。狙っているのは12月ですが2752のフジオフードサービス。「まいどおおきに食堂」などですが、日興で1万株とか数千株とか在庫はちっょと出るのですが、17時に参戦しても取れません。手動でやっているのでクリックが遅いということでしょうか。僅差で注文が入らない場合もあるように思います。またチェックはしておきます。

あと、来週は10月分の権利確定、権利落ちがあります。銘柄数も少ないのでミスは生じにくいとは思いますが、確実に決済注文をしておきたいです。権利付き最終日が29日で権利落ちが30日ですね。

えーと、読書。

図書館本が2冊。「エブリシング・バブル」エミン・ユルマズ。「株トレ ファンダメンタルズ編」窪田真之。

前車は経済全般についての著者の見解本。後者はクイズ形式の本。

で、借りていた「決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術」は返却期限が迫っているのに読めていないので、もう新品本を書店で購入しました。時々あるパターンです。支払いは優待でもらった図書カードとクオカードで実質無料です。

セミナーの方はとりあえず予定なし。今日は大阪のパンローリングのイベントに行っていました。講演も申し込んでいたのですが、ぜひ聞きたいというようなものはなく結局スルー。証券会社などうーあちこちのブースをまわったぐらいでした。楽天証券で利食いと損切りのIFDOCO注文(買い注文の発注とともに、売り注文を指値と逆指値の2つの指値で同時に注文する方法)について再度確認できたのはよかってです。これ、通常のPCではなくマーケットスピードでないとできないようです。

 

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