今後の方針(3)IPO、セミナー、読書、確定申告

今後の方針(3)IPO、セミナー、読書、確定申告

IPOの方は2月分が発表になっていますが、まだブック期間ではないです。正確には1/17から名証銘柄のブックが開始になりますが。

去年は目標の利益100万にはまったく届かなかったIPOですが、今年はどうでしょうか。制度改変以後、初値がぶっ飛ぶようなことが少なくなり、IPOも一発の魅力がさらに薄れた感があります。

今年の目標の一つは家族分の口座のSBIチャレンジポイントをいいところで使うようにアドバイスし利益を確保することです。今のところ、ポイントは790弱程度になっています。

なお、日興證券のステージは前月末の信用ポジジョン設定をスルーしたのでシルバーステージです。

セミナーの方は予定がないですが、1月末の28日にはジェイ・エス・ビー、30日にはシステムディの株主総会があります。

ジェイ・エス・ビーはシャレにならない、田舎くさい不祥事あり。→こちら。

取締役の辞任、代表取締役の異動(内定)の状況になっており、株主総会も継続会が開催される予定です。

ここは従来の株主還元云々の件だけでなく、この不祥事の件、その後の対応等についても確認するべきでしょう。

システムディの方は堅実といえば堅実ですが、株式の方は出来高が少なく、売り買いの気配が離れていることも少なくありません。成長戦略の重点、力点については総会後の説明会ででも確認したいところです。

読書の方は相変わらず「決算分析の地図 」が積ん読状態のままです。トレーダーズショップモニターも申し込んでますが当選はなし。中国株二季報の新しいものが届いたので日本の四季報と同様に保有株のところをとりあえずチェックしています。

あとは確定申告に向けて、売買の状況、損益についての計算を開始しましょうか。方法はわかっているのですが、確認作業自体が毎年面倒で憂鬱です。

まあ、すべて一般口座で自分で確認しなければならない状況にしているのがよくないのですが、結果的にはこの作業は年間の自分の売買のすべてを確認しながらふりかえることにはなるので、反省というかあらためて色々考える機会にはなっています。

他は15日にアパート家賃が入るので一部を通帳記帳の上、一部を引き出しておかないといけません。

といったところです。

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