ミホ・ミュージアムと蕎麦の黒田園(2)
ということで、お蕎麦屋さんの前の茶畑へ。
霜の害などを防ぐためにファンが多数設置されています。
最近も刈り込まれたあとがありました。葉っぱが茶畑の間にいっぱい散っています。
ここまではスマホで撮影。ここからはコンデジで撮ったものです。
丘陵地の斜面にずっと茶畑が整備されています。
お茶というと宇治茶の名前はよく知られていますが、茶畑ということだと、宇治市内は白川地区という地域にややまとまった茶園が残るぐらいで、あとは規模の小さな茶園が点在的にある程度です。
京都では規模の大きな茶園は宇治田原町や和束町、また現在の木津川市の一部の山城町などにあるかと思います。滋賀のこの朝宮の地域も比較的広い茶園があります。
ということで、ミュージアムへ。