個人的2018年資産運用10大ニュース(2)

個人的2018年資産運用10大ニュース(2)

12月の優待クロス銘柄のコストも確定したので、個別銘柄の売買記録の方に転記をしていました。
数がそこそこあるので、これがちょっと面倒。でもしておかないと、確定申告の計算ができません。

10大ニュースは同じようなことを以前にも書いたなと思って調べたら、2016年に以下のように書いていました。

1.雇用による賃金、ほぼ皆無の1年
2.株式売買頻度激増、過去最高を大きく更新
3.IPO、小型株取得に苦戦 利益漸減
4.ネットオークション落札額 2012.4-で500万突破
5.株式優待 クロス取引開始
6.メガバンク劣後債等 社債が続々と償還
7.生保 2回入院・手術給付あり 子ども保険 めでたく終了
8.個人向け国債 クーポンよりも証券会社のキャンペーンで
9.リゾートクラブ入会 130万円
10.IRセミナー 最前列で質問

多分、今年も上記と同じようなことがあがってくると思いますが、とりあえず、とりまとめて今年の2位は、

・年間の資産運用、数年ぶりにマイナスに。現金ポジジョンが大きく減少。

今年は11月まではそこそこ、トントン、若干プラス程度の状況でしたが、12月に全体の株価が軟調に推移して上に、
IPO3銘柄でも損失が増大し、全体としてインカムゲインも含めて500万程度のマイナスになっているかと思われます。

それに加えて、賃貸住宅の頭金支払い等もあり、債券の償還等が多数あったものの、全体として現金のポジジョンが大きく
減少することになりました。

実際のアセットアロケーションはまた計算してみますが、去年とはその構成、内容が大きく変化したことになります。

まあ、資産運用が年によってマイナスになること自体はよくあることで、リスクをとった運用をしている以上、必要な部分は
反省しつつ、受け入れるしかありません。

今年の状況で何か屋台骨が揺らぐような事態になっているかというと、そこんなことはないので、特に不安感のようなもの
はないでず。

つづく。

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