2019年IPO初値買いスキャルピング 1887日本国土開発624円2,000株買→634円2,000株売 3勝0敗2スルー +43,080円

2019年IPO初値買いスキャルピング 1887日本国土開発624円2,000株買→634円2,000株売 3勝0敗2スルー +43,080円

3月初戦はとりあえず勝ち、3勝0敗2スルーとなっています。

日本国土開発は、地味な再上場案件ですが、公開価格の設定はそれなりに割安感が感じられるもので、
まあ、PER、業績、配当利回り、東証一部では小さめといった点で、そこそこ堅めに来るかなという予想でした。

個人的には予想より高い初値で、マネックス当選分は初値直後に売却、楽天1日信用のセット注文は2,000株で
値幅10円としていましたが、とりあえず初値からこの程度の上昇はあり、利益確定です。

初値形成時は、公開価格から比率としてはそんなに大きな上昇ではないものの、気配時から堅めで公開価格を上回る
買いが入っており、人気銘柄ほど一気に気配を切り上げていくようなことはなくても、じわじわと気配を切り上げて
いました。節目の600円も突破し、まあ、堅実な初値形成という印象です。

ここからは、まあ、典型的な値動きで、一瞬は「つっかい棒」論理で、成行を含めた売りがなくなり、一瞬、株価は上へ。

そこから一瞬おいて、様子見からの「だったら売ります」売りに押されて、初値を割り込む。
ここで、目先の売りたい層がなくなり、また株価はやや上へ。

この上昇で自分は売却した形になります。初値からは3分弱ということで、やはり最初からセット注文しておくことでバタバタ
せずに売れます。

ただ、初値を割り込んだところではちょっと思案しました。しかし、中味的にそう売り込まれる要素はないと見て持続して
います。このあたりの判断が逆にいくと、やはり損切りが遅れて、損失が拡大し、細かく積んできた利益を吐き出す形になり
がちなので、注意が必要です。

ここからは、この銘柄は上も下も狭いレンジで動くような雰囲気でしょうか。
IPO銘柄としては、やはり独自の特徴とか強みがほしいところですが、そういった点は弱いので、急騰する可能性は薄いかな。
一方、配当利回りなどが下支えするかと思います。

この売買は、「細かい」「せこい」というご意見(?)をいただくことがあります。
「せこい」かどうかはそれぞれの感覚ですが、もとから細かい売買で利益を得ていこうという、楽しみも含めた実験みたいなもの
なので、「こういう売買です」という他はないです。

今日は、マネックス分と含めればこの銘柄で3万円強の利益が出ているので、これは日常的な感覚から言えば大きいです。
200円のパンが150個買えますから(買わないけど^^;)。

さて、次のIPOはどうでしょうか。一週間あいて、その後は連続という形になりますね。
うーん、日程的にちょっと二泊三日の入院にかかったりしますね・・・。

損益
3月 20,000円
2月 23,080円

総計=43,080円

3/5

1887日本国土開発624円2,000株買→634円2,000株売
楽天1日信用のセット注文。値幅10円の設定で、まあ、よかったかなというところです。

2/27
○4430東海ソフト 2,872円400株買→2,902円400株売
楽天の1日信用で400株買って、セット注文(返済)をしておいたので、すぐに返済できました。

2/25
○7049識学 4550円200株買→4610円200株売
2日目 即金規制で9:19に寄り。15秒程度で売却。とりあえず初戦はイメージどおり。
楽天で売買してみました。

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