信州の旅(7) 蕎麦とパンとスイーツとノスタルジー

信州の旅(7) 蕎麦とパンとスイーツとノスタルジー

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起床後は付近を散歩。春には水芭蕉がきれいで、木道が整備されている落倉自然園というところがすぐ近く
ですが、今は雪に埋もれていました。また春に来られるといいですが。

例年との比較では現在の積雪量はそんなに多くもないそうですが、地域としては大町以北は積雪量がかなり
多くなります。ここら白馬と小谷の境界あたりですが、国内では豪雪地帯ということになるんでしょう。

9:30頃にGFC白馬を出発。帰りは糸魚川に出て北陸道周りで帰ります。

途中、黒部ICでおりて、生地魚の駅へ行く予定。

その前に、小谷道の駅へ。ここらは日本海から内陸部へ続く街道で「塩の道」と言われています。
雪の中で保存していたキャベツなどの野菜を購入。

北陸道、親不知のあたりはトンネルが連続します。

予定どおり、黒部ICでおりて生地へ。黒部周辺は名水の里として知られています。
北の立山などの山間地方面からの水が扇状地上の大地のところから地面にしみ込み、地下水となります。
その末端部は、まあ、どこでも水が湧きやすいということになります。

生地もあちこちで水が出ていて、公園では自由に汲むことができます。

地元漁港にあがった魚。

でかいタコの足。

ナマコ。「海鼠」と書きます。

こちらはアンコウ。「鮟鱇」と書きます。

干物などを購入し、公園ではペットボトルに水を組みました。2リットルとか大きめのものを何本も
車に積んでいて、半分は安曇野て、半分はここで汲みました。大町でも汲めるところはあるのですが、

雨模様だったこともあり、スルーしました。

こちら、有磯海SAの白エビかき揚げうどん。

で、ますの寿司を買って、帰路へ。最後、ちょっとだけ事故渋滞がありましたが、無事に帰り着きました。

新しいお店もいろいろわかったりしましたし、温泉の楽しめました。
まあ、なにをするというわけでもない旅行ですが、人も少なくゆっくりできて、なかなかよかったです。

おわり。

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