9045京阪ホールディングス 乗車券は実質7枚 ひらパー関係も売れる

9045京阪ホールディングス 乗車券は実質7枚 ひらパー関係も売れる

京阪は最もよく利用する鉄道会社です。昨日も乗りました。

ここは200株で以下の優待があります。株価は4,500円弱ですから、資金としては90万ほど必要です。
200株のクロスコストはここからだと800円程度。

優待内容

・京阪電車全線通用乗車券3枚

・株主優待カード1枚
京阪グループ諸施設株主ご優待割引(京阪グループの主なホテル・レストランやレジャー施設等で利用可)
利用回数の制限なし。ただし一部施設に回数券方式あり 。
・ひらかたパークご招待2名分 入園券2枚 招待用乗車券(京阪電車全線で利用可)4枚

これはオークションに回すとこれまでは一式で4,000円程度、乗車券7枚のみだと2500円程度で売却できています。

優待内容の一番下にある招待用乗車券というのは実質、京阪電車全線通用乗車券と同じで、つまりは乗車券は7枚です。
自宅から大阪の京橋-淀屋橋までだと運賃は400円、中之島までだと470円かかりますので、平日の昼間割引などの安い切符が買えない時にこの優待乗車券を利用すれば、私の場合はオークションや金券ショップ売却よりも有利になります。

また、他社の鉄道関係の優待冊子はあまり高くは売れない場合が多いように思いますが、ここのひらパー(遊園地)招待券は、夏だとプール、冬はスケートリンクを利用できることもあり、切り離して売却すれば1,000円程度にはなります。

他の京阪百貨店の割引券も家族が利用したりしますので、これも我が家の場合はそこそこの利用価値があります。

ということで、やはり地元系優待は地元民にとってはそうでない人よりも価値がある場合というのがわりと多そうですね。

私の場合、関東圏の鉄道関係の優待の実質価値のようなものはイメージがわかず、あまりわからないことが多いです。そうなると優待を取ろうという意識も弱くなり、実際、以前に西武鉄道をとったことがあるぐらいで、他は全然です。あと、関東じゃないけど、名鉄ぐらいかな。ここらは本当は丁寧に調べて取得を考えた方が効率的なんでしょうが。

関東圏だと売却を考えた場合、どこがいいのでしょうか。

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