IRセミナー 1417ミライト・ホールディングス 堅実 あえて選択する意味

IRセミナー 1417ミライト・ホールディングス 堅実 あえて選択する意味

金曜のIRセミナーはこことピクスタとセルシードでした。再生医療のセルシードは投資対象としての興味はないのでスルーしました。

1417ミライトですが、通信建設の会社で、2018.10以降、この関係はコムシス、協和エクシオの3社に集約されています。

1973NECネッツエスアイなども重なるところがあると思います。

株価はこちら。

全体として業績も事業内容も堅実という印象でしたが、他の2社と比較して、あえて投資対象としてミライトを選択する意味というのが見出しにくいです。
プレゼンでは、ここらをもっと工夫してほしいと思いました。

と言いつつ、ずっと100株放置して持っていたりしますが・・・。

利益率でいうと、ここ自体の利益率は相対的に上昇してきていますが、コムシス、協和エクシオと比較すると、ここ以外の2社の方が上なのです。

ここは質問してみましたが、ドコモ関係への参入が他の2社よりもあとで、それが利益率にも関係しているというようなコメントがありました。

まあ、それらを反映してかPER的には他の2社よりも低いです。

株主優待を設定していますが、ちょっと半端感があり、100株では3年以上の長期優遇がないです。1,000株の場合はあります。1年以上では100株1,000円クオカードで、1,000株は2,000円クオカードですから、比率としては100株の方が優遇されてますが。

別に売却する必要や意味がないので、100株はそのまま放置しておきますが、積極的に、特にここを買い増しするような動機づけに乏しいとも言えます。

こちらのフリクションのペンをいただきました。こすると消えるのね。これは実戦配備されることはないかなー。カリカリした書き味が好きではないので。が、寄贈先で活用はされると思います。

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