資金移動のイメージ 楽天大口、日興と大和のステージ

資金移動のイメージ 楽天大口、日興と大和のステージ

資産管理フェア

金曜、土曜は野村IR資産運用フェア2019だったのですね。
個人的にはディズニーランドへ行くよりも、このイベントの方が楽しいので、遠征してもいいのですが、最近は名証の夏のイベントに日帰りで行くくらいです。2007年には日経IRフェアには行きましたが。

リーマン以前は、野村のイベントも大阪ドームで実施されたりしていました。あの頃は、お土産集めに一生懸命だったような・・・。以下は2008年のものです。

関西ノムラ資産管理フェア2008(4)粗品関係 その1

資金移動のイメージ 日興

イベント関係はまた関西であれば行きたいと思います。
それはいいとして、12月のIPOも優待クロスも実質的にはほぼ終了した感があります。いずれも、いけそうならもうちょっとはいきますが。

で、ほぼIPOだけのために資金を配分していた証券会社からは資金をJNBへ引き上げています。みずほはIPOの売却代金が戻っていないので、今週、可能になったら手続きをしておかないといけません。

で、ここからの資金移動、資金活用のイメージを明確にしておきましょう。

まず、12月末ですが、日興に資金を集中してIPO優遇のステージを維持するために大きい信用ポジジョンをつくるのは、既に優待クロスで資金が分散してしまっているので、基本的にはあきらめます。が、1,000万程度のポジジョンは可能かと思いますので、できる範囲で取り組むことは取り組みます。

1月はそもそもIPOがないので、多分、優遇ステージそのものの意味がないです。

9月末時点 58,510,000円
10月末時点56,280,000円
11月末時点41,730,000円
3か月合計 15,652,000円

現在はこれでプラチナとなっています。

1月は9月分が抜けて10-12月となりますので、仮に12月1,000万とすると
10月末時点56,280,000円
11月末時点41,730,000円
12月末時点10,000,000円
3か月合計 10,801,000円
ということで、これだと1月はプラチナ陥落で、3,000万以上のゴールドとなります。

さらに2月は?。また金額の大きかった10月分が抜けての判断となります。2月は今年だと銘柄数がかなり多かったですから、ここではステージをあげておきたいです。

11月末時点41,730,000円
12月末時点10,000,000円
1月末時点 ?円
51,730,000円

最終的に12月にどれだけのボジジョンが取れるかによりますし、多分、1,000万よりは多くなるとは思いますが、2月に月平均5,000万に戻すためには、約1億のポジジョンが必要です。これのみに注力して資金をかき集めれば可能な数字ではありますが、現実にはちょっと厳しいかもしれません。が、少なくとも4,000万以上のポジジョンは積んで、2月ゴールドは確保しておきたいです。
1月は優待閑散月でもありますので、資金枠的には、まず楽天の大口適用が切れますので、どこかでポジジョンをつくってこれを確保し、あとは日興の月末ポジジョンを重視して取り組みましょう。

日興のステージ別抽選については、プラチナでもなかなか当たらないという声も多いようです。実際、50万株程度の小粒で有望感があるIPOの場合、いくら主幹事でも配分される株数は少ないですから、プラチナだからといって簡単に当たるようなことはないでしょう。

が、ゴールドで15票、プラチナで25票という票数はやはり確率をあげるという点での意味は大きいと思います。そこそこ銘柄であればかなり当選の可能性は高まるとは言えましょう。ただ、実際になにがどれだけ当たるかということと、可能性、確率が高まるということは別のことです。すごく薄いところを引いてくることもあれば、当たってもよさそう(周囲はいっぱい当たっている)にはさっぱり当たらないということもありえます。

日興のステージについては、少なくともゴールド、できればプラチナということで、年間を通して重視していきたいと思います。

 

大和の4口座 チャンス当選10回確保

判定月云々で混乱したというか理解ができていなかった大和のステージですが、ここは5,000万以上の残高を一回はつくらないといけません。

これは大和 システム上のバグ?? 意外に影響が大きいかも 続報を待て

続報 大和 バグではなかった! が、そうは読み取れなかった う~、どうする?

 

今年、売買予定がない日本株や中国株を大和へ移管して、ベースのところでの資産は3,000万強あります。

判定月は3月なのですが、ここは優待最繁忙月となりますので、大和へ現金ポジジョンを追加して月末を経過することはしません。となると、4月はプラチナステージ脱落ということになりますが、これはしょうがない。現金ポジジョンを積みまして5,000万確保を実行するのは4月ということになり、その後はまた判定月の3月まで4口座10倍が継続するということになります。

4月はこの大和への対応を優先しますので、日興へふれる資金は少なくなります。ということは、逆に1月、2月のところでは、日興でなるべく多めにポジジョンを取っておくことが重要となります。

今年は日興での当選が予想以上、大和でのチャンス当選は予想以下という状況でした。来年は、とりあえず、上記のような形で条件を整備することからすすめていきます。

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