特別支援教育18 放課後・長期休業中の支援事業に参加して

特別支援教育18 放課後・長期休業中の支援事業に参加して

 最近は特別支援学校の子どもたちの放課後や長期休業中の支援事業も少しずつ整備されてきています。

 この夏、特別支援学校の施設を借りて実施されている事業(タイムケア事業ということなのか、日中一時支援とか
いう形なのか詳細は不明)に参加させてもらう機会がありました。次週も参加させてもらう日があるかと思います。

 こうした事業は開始されてまだ日が浅いですし、形が確立されているわけではありません。

 また、この「指導員」(という名称なのか?)についても、とりわけ夏季休業中などの場合は常勤の事業所の職員
のみでまかなえるという状態ではありません。なので、つてで声がかかったりしたわけです。

 こうした事業も徐々にその質や内容を高めていくという視点が必要かと思いますが、まずはそこまでいかなくても、
子どもらの安全を確保した上で長期休業中の日中や、あるいは放課後を過ごせるようになってほしいわけです。

 そのためには、やはりこうした事業を利用する個々の子どもらの実態や関わる上での配慮点などについては、直接
子どもらと関わる人は最低限の事は理解をしておく必要があるでしょう。

 今はまだこうしたことのために有効な資料の整備等まではなされていません。

 こうしたことについては、事業者側や保護者からの要望があれば応じるということ以上に、学校としてこうした資料
があった方がよい子どもらについては、学校の方から積極的にはたらきかけるなどして、簡易的なものでもいいので
「サポートブック」的な資料を作成して活用してもらうなどの事ができるようにした方がよいでしょう。

 支援計画の文書を作成することよりも、こうした具体的な課題に丁寧に対応していくことが実際の「支援」でしょう。

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