大垣共立さんからお電話

大垣共立さんからお電話

「預入期間3ヵ月 スーパー定期または大口定期預金<預入期間3ヵ月>の店頭表示金利+年2.5%」という、
いわゆる退職金定期が満期になるということで、地元地銀と同様にお電話がありました。

3ヶ月でこの金利がつく商品というのは、まあないですし、利用できる機会も限定されています。

ネットで調べて、安定運用としてとりあえず短期で利用できるものとしてはここが最もよいかなと考えて
の運用です。

「その後、資金はどのようにされますか?。」
「特に決まった予定はないですけど。」
「投資信託などでの運用のご経験は?」
「投資信託はあまり買いません。個別の商品で運用してますが。」
「株式とかですかね。」
「株式もREITも債券も。あ、投信はETFは運用対象にしていますが。」
「・・・、保険の商品などはどうでしょうか、貯蓄性のあるものなど。」
「以前はありましたが、今は解約してないですね。」

まあ、あまり厳しいことは言わないようにはしているつもりですが。

満期日を確認して、「行きますので」ということで終わり。ついでに行ってみたかったお寺などを訪ねるつもりです。

扱いが証券会社だろうが、銀行だろうが、納得できる金融商品で、運用対象として適当であるならば運用、売買対象
にするのですが、投信にしろ、保険にしろ、外貨系の商品にしろ、銀行の提供、販売する商品は基本的にコストが高いのです。

やはり、結果的にはこの資金はとりあえず証券会社系の銀行にとりあえず戻す形になるでしょう。
それを覆すような提案をしてほしいものだと思いますが。

なお、この商品、「大阪支店、東京支店の店頭窓口ではお取扱いしておりません。」ということ。

大都市圏で、私と同様の「ヒット&アウェイ」的に利用されたのでは、銀行としては利益につながらないという
ことでしょう。

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