ミライの授業

図書館本。

14才の若者に「世界を変えよ」と呼びかける一冊。

非常にわかりやすく、歴史史上の様々な人物の生き様をとりあげながら、その何が傑出していたのかを端的に示し、生き方の本質を説く本書は、非常にわかりやすく、かつ、魅力的な内容となっています。

14才となっているけど、これは11才でも理解できるだろうし、別に18でも、22でも、いくつだってかまわない。

60前だって、できることはあると思わされる、気持ちよく「青い」一冊です。

著者の瀧本氏は今年、亡くなられました。残念です。ご冥福をお祈りします。

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