今日の切手あれこれ(1)オークション発送用に購入したもの

今日は四条方面へ出かけておりました。いつもの丸善、京都大丸などです。

ついでに金券ショップで切手を購入。アクセスチケットというお店です。こちら。大手かと思います。

オークションの発送用に、切手の在庫が減ってきたら買うようにしています。今は額面の10%オフでした。5%オフの時もあります。50円額面と80円額面を各100枚ですから、額面で1.3万円分。10%ですから、すべてオークション発送に使用して現金として戻ってくると、10%、1,300円の得になります。

切手を多く使うのはゆうパックで大きなものを遠距離で送る時です。あとはゆうメールとか定形外郵便などです。クリックポストはカード決済ですし、レターパックは切手が使えません。だから、節約という意味ではこちらは切手を使う発送方法の方がちょっと節約になりありがたかったりします。

今日のは以下。50円額面から。

国際文通週間の切手。毎年発行されるもので、昔から絵画等美術品が図案となっていることが多いように思います。

左から雪村、伊藤若冲、浮世絵です。

こちらは切手趣味週間。こちらも毎年発行されていると思います。

左は彦根図屏風。彦根城博物館にあります。京都の遊郭の様子がわかります。右は浮世絵の立美人図。1700年代ですから、浮世絵としては早い時期のものでしょうか。

こちらは沖縄の花。このように切手ではない部分で、あれこれ説明があっり写真があったりするものがあります。販売は額面どおりのものです。なんか、やたらと価格が額面より高いテーマ切手みたいなのがあったりしますが、あれはどうなのかな。個人的にはちょっといただけないと思っていますが。

つづく。

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