1822大豊建設 転換社債CB 堅調な初値

本日上場です。

強烈なIPOの上昇と比較したら、なんじゃそれ状態ですが、102.5円の発行から若干高いところで、堅調な初値となっています。まあ、転換社債はこんな感じですね。

転換社債って、市場がマイナーだからか、リアルタイムでの価格表示が見つかりません。どこかありますか?。これは20分ディレイの画面です。

注文もネットからは入らず、高い支店の売買手数料で、多分1.3万円ほどの手数料がかかります。昨今のネット証券の株式取引から考えると、異常に高いです。

ということで、発行102.5に手数料が1.3とすると103.8円。これより上の分が売買益となります。とりあえず静観で放置としておきます。

 

1822大豊建設 転換社債CB 堅調な初値” に対して2件のコメントがあります。

  1. NK より:

    伏見の光さん、1.2.について教えてはもらえないでしょうか。
    1.転換社債の取引単位について。
    転換社債の取引単位の刻み値は10のように見えるのですが、実際取引をされてみてどうなのでしょうか。価格の計算方法・発注方法など普通株式とどう異なるのでしょうか。
    2.キオクシアのIPOについて
    キオクシアのIPOはベインの出口戦略となるという見方が強いですが、初値は公募価格よりも上がると思われますか。それとも下がると思われますか。
    キオクシアのような大型案件ですと、いろいろな予想が飛び交っていますね。

  2. 伏見の 光 より:

    1.基本の単位は100万なので、105.75ということは105万7千5百円ということですね。
    刻みは5銭だと思います。
    基本的には株式と同様です。1万円ちょっとの株で100株単元というようなイメージです。
    基本的に値動きの幅は小さいです。

    2.わからないですね。ここまで大型だと特に。
    その時の地合いにもよりますし。今のところは、基本的にはスルーしようと思っています。
    小型でぶっ飛んでくるのも苦手ですが、あまり大きすぎるのも基本的には苦手です。

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