2471エスプール 第三四半期 堅調な決算
今週後半はいろいろありましたね。
東証が終日ストップ、トランプがコロナ、石原さとみが結婚して、ホンダはF1撤退・・・。だから?状態ですが・・・。
東証ストップは信用の決済注文が約定せず・・。ホンダF1撤退は残念感あり。かつて鈴鹿には3回行きました(トヨタの懸賞の当選でばかりでしたが)。
トランプさんのあのキャラはどうにも・・・・。普通に考えれば選挙にはマイナスだろうけど、もうよくわからん・・・。石原さとみはニュートラル(ニュートラルってなによ?)。
ということで、24171エスプールですが、金曜に第三四半期の決算発表でした。
決算説明資料 決算短信 2020年11月期 第3四半期累計期間 連結業績概況 売上高 15,268百万円 [前年同期比+20.2%] 営業利益 1,559百万円 [前年同期比+29.5%] 経常利益 1,557百万円 [前年同期比+28.5%] 親会社株主に帰属する四半期純利益 1,038百万円 [前年同期比+33.8%] 全般に堅調な決算で、安心感あり。 私自身が実感を持てるのは障がい者雇用支援の事業ですが、他のところも単純な派遣などではなく、ひとひねり、一工夫を入れた独自性のある事業として展開しているところが特徴的かと思います。 その中で顧客の企業、雇用されている人、行政、地域、そうしたものを包括した形での社会の課題の解決に独自の切り口で迫る事業内容となっており、ESG投資の観点からもなお注目できるかと思います。 株価は既に相応に高いPERまで評価はされており、この決算が短期的にどう評価されるかはわかりません。 まあ、下落すれば買い戻していきますし、大きく上昇すれば細かく売り上がっていくだけです。 関東まで株主総会には行きにくいので、また関西でIRセミナーをしてもらえるといいのですが。