伏見の光の伏見の桜(3)
いつもの水路のところにやってきました。こちら側は桜の木はないですが、この時期、柳の新緑も美しいです。
反対側は水路の両側に桜の木があって、この時期は桜のトンネルのようになります。このあたりが「核心部」かと。
ただ、もっと水面に花びらが散っているかなと思ってきたのですが、さほどでもなし。
露出をアンダーにして、手前の水面の花びらにスポットか当たるような感じに撮りたかったですが、さらにアンダーでもよかったかも。
こちらは逆にオーバーぎみの露出にして、水面の桜の映り込みを撮りたかったのですが、船が運行することもあり、水面がまったく静かになってきれいに桜がうつりこむということがなかなかありません。でも、明るい雰囲気には撮れました。
こちらは水面の花びら全体。対岸のカメラを持っている琴がみんな奥の方へカメラを向けています。
なぜかというと、ちょうどこの観光用の十石船がやってきたところだったのでした。
けっこうなスピードでどんどん近づいてきます。平日でコロナ流行ということもあり、運行数はこの日はそんなに多くないようでした。
船の通過後、川面で揺れる花びら。
つづく。