伏見の光の伏見の桜(4)
哲学の道と同様、ユキヤナギとのコントラストもきれいです。
水面に近いところから見上げると、こんな感じで桜のトンネルに。
柳と桜もよいですね。
出合橋のところまできました。ここは水路がYの形になっていて、そこに橋がかかっています。
これは左の桜を中心に。
これは橋全体、奥の方も入れて周囲がわかるように撮ったもの。
橋の上から。これで水路に船があると定番の撮り方。
橋の上で。このあたりで「君の膵臓をたべたい」の映画ロケが行われたと思われます。
水路は両側が遊歩道になっています。
橋の下から。映り込みがよく見えている方かな。
奥の方は大倉記念館だと思います。手間をかけて作り込まれた風景。絵葉書的ですが、きれいではあります。
ということで、伏見の光の伏見の桜はこれで終了。
「伏見の光」というハンドルネームは30年以上前のテキストのパソコン通信の頃から使っていますが、その当時、この近所に住んでいたので、この伏見の地名を使ったということです。「光」は「ひかり」と読むとお酒の銘柄の名前みたいになります。それでもいいのですが、これは「ひかる」と読んでもらうつもりで使っています。