色づく大和路へ 談山神社・當麻寺(11)
最後、奥院へ行きます。それぞれの場所で拝観料を取られるのが、なんか面倒です。
一括で全部入れる割引券とかあればいいのに。
奥の院はまたちょっと雰囲気が違ってますね。なんだろう、右側の石像は?。
これです。中国風?。怪しい・・。
宇治の万福寺とは違うけど、なんとなく中国風というか異国情緒。
ここも宝物館があります。宝物館の中から。
曼荼羅とかいろんな仏像などがありますが、二十五菩薩来迎像というのがとてもいいです。
パンフにも一部載ってますが、いろな楽器を持っていたりして、またすごく表情が豊かで楽しそうです。
紅葉はすごくきれいな木があったりします。
桜の古木もあります。春もいいでしょうね。
既に落葉がすすんでいるところもあります。
奥には、新しいものですが、庭園もあります。
いや、當麻寺、かなり奥が深いです。半日かけてじっくり見たいですね。写経じゃなくて、写仏なんていうのもできるみたいです。
門前にはご飯が食べられるお店も少しありました。
裏の二上山と合わせて1日かけて行くというのもいいかもしれません。
ということで終了~。
ここからは柏原インターに出て、あとは西名阪、近畿道、第二京阪ということで、有料道路を通って伏見区の病院へ直行しました。
1時間半ぐらいで帰れました。ふーっ・・。