日本株ポートフォリオ　組み入れ銘柄　23位以下から

ここからは時価評価順ではなく、適当にＰＦにある銘柄から拾ってみます。

3382セブン＆アイ・ホールディングス 100 504,000

２００４年以来ＰＦにとどまっています。業種的にはバランスを意識しないと組み入れないような銘柄。
買いコストは3,200円程度ですが、長期で配当もはいっており、実際のところはこの半分ぐらいの買いコストかと思います。

4082第一稀元素化学工業 300 440,100

ＩＲセミナーで話を聞いて組み入れた銘柄。ジルコニウムという素材を専門的に扱っており、現在の主要な用途は自動車の排ガスフィルターの触媒ですが、燃料電池、全固体電池等にも用途が大きく広がれば注目され、業績も大きく伸びる可能性も。

4540ツムラ 100 365,500

言わずと知れた漢方のツムラ。中国にはあると思いますが、国内では漢方を主に扱う上場銘柄はここだけ。広義での医療関連。

6963ローム48 534,720

京都銘柄の一角。株数が半端なのはここも累積投資銘柄だから。

6099エラン 200 249,400

ＩＲセミナー銘柄。入院用品のレンタル等で一見地味だが、ビジネスモデルに優れ、業績は堅調。

7638ＮＥＷ　ＡＲＴ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ 400 488,800

エンゲージリング等ダイヤモンド関係。独特の魅力がある白石会長が個人向けＩＲに熱心に取り組まれています。高配当銘柄だが、それよりも海外展開とかオークションなどの広がりによる業績伸張を期待しています。

7333オリンパス 200 501,200

カメラ撤退はユーザーとしては残念感あり。が、投資対象としてはそれで正しいのかも。さらに産業用の製品も切り離して、医療機器の会社としての成長に集中？。

7813プラッツ 400 478,000

介護用、医療用ベッド。パラマウントの牙城にコストパフォーマンスが高い製品で対抗するも、訴訟を起こされて引当金特損。が、製品と価格のバランスに優れ、ここからも成長余地は十分と見ますが・・。

というような感じです。

個々の銘柄について、またもうちょっと詳しく見ていきます。買ってないけど注目している銘柄もまた書いておこうかと思います。