どうやら僕の日常生活はまちがっている
図書館本。
はらいちの岩井君のエッセイ第二集。
これ、人間ドックの待ち時間でだいたい読めてしまいました。エッセイだから短いいくつかのお話が載っていて、検査の待ち時間ぐらいに読むのにちょうどよかった。
まあ、自意識過剰というか、頭のいい変な兄ちゃんという印象ですが、母ちゃんに無理矢理いかされた夏休みの2日間もあるアドベンチャー体験?の話とか、これも母ちゃんとの珪藻土マットの戦いあたりがとりわけ面白かったです。
でも、まあ、この本を本棚に残しておこうとは思わないなー(^_^;。