ＣＸ30　実燃費、上からのビューモニター、シート腰部サポート、ピアノブラック

ちょっとガソリンスタンドまで灯油を入れにいってきました。18リッター1,800円でした。このあたりのスタンドではこれは安い方です。昨日、巡回販売ま灯油販売車が家の前を通過していきましたが、なんと18リッター2,500円と拡声器で流していました。巡回販売は高めの価格になるとはいえ、これはえらく違いすぎます・・・。なにか価格の計算方法が違う？。仕入れ時期とかで？。

ＣＸ30、その他、気がついたことあれこれ。

燃費

燃費ですが、こういうちょっと買い物程度の使い方の時だけは11キロ／リッター程度。で、高速中心の淡路島一泊から戻ってくると13．8キロ／リッターの表示になっていました。旅行では多分17－18キロ／リッターぐらいの燃費だったでしょう。島の周囲など一般道もそれなりに走りましたので、高速道路の80－100キロ程度の巡航だと、多分20キロ／リッター程度はいっていると思います。

まあ、そんなにすごくいいというような数字でもないですが、ディーゼルエンジンで燃料は軽油ですから、支払う金額としてはもともとのレギュラーガソリンやハイオクガソリンとの価格差がありますので、それなりに安くはなります。

上からのビューモニター

これはスイッチをオンするとモニターに上から見下ろした形の画像がうつるというものです。別にこの機能はいらないかなと思っていましたが、今は新しい車に乗り出したところで、車幅の感覚がきっちりとつかめていません。そのような状況下では、左側、助手席側をぎりぎりまでつめて駐車する時などはこのビューモニターはなかなか便利でわかりやすいということに気がつきました。

シート

シートは電動で前後や高低の角度の他、腰部のサポート部分の出っ張り具合も調整できるようになっています。シートそのものはしっかりはしているけれど、そんなに固すぎるという感じもなく、ほどよい具合いのものかと思いますが、この腰部サポートの調整があるのはちょっといいですね。長時間運転の時などはこういうところをちょうどいい感じに調整しておくと、疲れの具合いも違ってくるかと思います。

ピアノブラック

シフトノブの周辺の素材は、いわゆるピアノブラックの光沢がある感じになっています。このあたりはスマホをおいたりしていることもあり、わりと手でふれることが多い場所ですが、やはり気がつくと指紋などがペタペタついている他、小さいほこりなども付着が目立ちます。まあ、高級感というか質感の高さを感じるところでもありますが、うーん、なにかこのあたり、汚れは目立たなくて、かつ、質感が高いような素材というのはないんでしょうか・・・。