GFC淡路・住箱と播磨灘の夕暮れ(6)夕食
今回のディナーのメニューは下記でした。
淡路ビール。3種類あり。瓶ビールで、あちこちのお土産店でも売っていました。フルーティーで飲みやすいものでした。
ノンアルコールワイン。って、葡萄ジュース?。でもない、やはりノンアルコールワイン。
タマネギなども使ったパンです。淡路島といえばタマネギです。
自家農園の野菜のサラダ。普通においしい。
これをつけて食べます。温かくなっている。
ここからがコースのメニュー。カワハギのカルパッチョ。うん、ここのメニュー全般がそうでしたが、味付けの濃さがちょうどいいです。
鰆のフリット。これ、まず鰆そのものがおいしい上に、揚げ方がすごくよくて、香ばしくとてもおいしい。今回のベストだったかも。
スズキのカルトッチョというものだそうです。紙包み焼きのことだそうですが、つつまれていたのはラップのようなものでした。
うん、レモンの香りがきいています。さっぱりした感じでおいしい。
アワビと菜の花ソースのトレネッテ。パスタですね。
淡路のフィレ肉。ソースがおいしい。量は少しですが、年がいくと特に牛肉などは少しで十分です。これぐらいでよいです。たくさん食べるとその時はよくてもあとがもたれる・・・。
盛り付けがきれいね。
ミディアムでしょうか、焼き具合もよい。
リゾット。ウニがのっています。さっぱりしておいしいですが、これはトマト風味がやや強い印象。ちょっとウニの味が消えていてもったいない印象でした。
淡路の牛乳を使ったデザート。
さっぱりしてよいです。
で、あと、コーヒーか紅茶かハーブティー。というコースでした。
これで7,500円はリーズナブル。地元の食材を生かし、魚介類中心で、量も多すぎず、あれこれ楽しめて十分満足でした。
ということで、檜の香りのする温泉のお風呂に入って就寝です。よい天気で、部屋の中から空を見上げると、オリオン座周辺の星がきれいに見えていました。