9045京阪ホールディングス 優待乗車券 使い切り 意外と高効率の優待

9045京阪ホールディングスの優待でもらった優待乗車券ですが、先日、7枚もらっていた最後の1枚を使用し、使い切りました。大阪のIRセミナーへ行ったり、演劇や音楽のイベントに行ったりする時に重宝しています。

ここの優待内容は以下のようになっています。

株主優待乗車券・乗車証

①京阪電車全線通用乗車券
②京阪電車全線通用乗車証(定期券型式、持参人1名)
③京阪電車全線・京阪バス線通用乗車証(定期券型式/京阪バス線の一部路線を除く)
200株以上 ①を200株ごとに3枚
4,000株以上 ①を一律60枚
6,800株以上 ②1枚 または ①90枚
9,600株以上 ③1枚 または ①120枚
20,000株以上 ③2枚 または ①240枚
60,000株以上 ③3枚 または ①360枚
100,000株以上 ③5枚 または ①600枚
200,000株以上 ③10枚 または ①1,200枚

※乗車証の発行を受けた株主様が、次回権利確定1ヶ月前までに申請した場合、次回送付時より乗車証を乗車券に変更する。
京阪グループ諸施設株主ご優待

200株以上 ・株主優待カード1枚
京阪グループ諸施設株主ご優待割引(京阪グループの主なホテル・レストランやレジャー施設等で利用可)
利用回数の制限なし。ただし一部施設に回数券方式あり 。
・ひらかたパークご招待2名分 入園券2枚 招待用乗車券(京阪電車全線で利用可)4枚

全線通用乗車券は200株優待だと3枚なのですが、一番下のひらぱー招待用乗車券というのも内容は全線通用乗車券と同じもので、別にひらパーに行かなくても使えます。ですから、200株優待での無料乗車券は7枚です。

で、今回の場合の取得コストは3/11に日興の一般信用で売建、現物は楽天の1日信用現引の形で400円でした。自宅から大阪の淀屋橋、京橋などの大阪方面までの運賃は410円ですから、この1回分のコストでまかなえています。

なお、この優待はひらパーの招待券ペア、夏はプール券、冬はスケート場の券つきというのもありまして、これが2,500円程度で売れました。また、細かいお買い物とか飲食とかゴルフ場とかの割引券もそれぞれバラして売ると小銭程度での入札はあります。

こうした面を考えると、私は地元系で実需があるということもあるのですが、意外と効率的にはよい優待ということになります。関西の鉄道系では近鉄が定番ですが、ここもまた9月にもおさえておきたいところです。

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