DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール(1)
図書館本。
これ、「ゼロで死ね。」と訳されています。
なんのことかというと、だいたいみんな、必要以上にお金をためこみすぎ、儲けようとしすぎ。そんなことより、自分の人生にとって有益ないろんな経験を広げて思い出をつくり、うまくお金を使って豊かに生きようね、死ぬ時に全部使い切っているようなのが一番いいよね、というようなことです。
まあ、資産運用でこうやったら儲かるとかいうような本とか話っていうのはいっぱいありますが、これはいわばその逆です。
しかし、視点として本書で指摘しているようなことは非常に重要かと思います。
個人的にも、日々、半ばエンターテインメントとして資産運用はしつつ、この10年をいわば時間にも、お金にもさしてとらわれない、無論、無理なく可能な範囲でということですが、黄金の10年にしたいなということは常々考えているところです。
まだ1/3程度しか読んでいないので、引き続き読んでみます。