楽天証券は9月末にすべての仕組み債の取り扱いを停止

遅きに失した感はあるものの、「ずるい」商品の販売をしないというのは方向性としてはまともかと思います。

日経の田村正之さん「仕組み債の唯一の利点は「売っている業者は顧客本位ではないとほぼ判断できる」というリトマス試験紙の役割を果たすこと」。

皮肉たっぷりに真っ当なコメントです。

竹川美奈子さん「顧客属性や投資経験、リスク許容度などを加味してポートフォリオを組み商品を提案する際に、仕組債が入り込む余地があるとは思えないのですが…。」これも真っ当なコメント。

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