来週の方針(1)PF

今週のPFは日本株の方は続伸。但し、指数負けで指数との差は広がっている状況です。個人的には時価評価分だけで昨年末から+200万を回復しており、イーディーピーの急落ショック時あたりのところまで戻ってきています。

REITの方はわずかに弱かったというぐらいで小動きです。

決算発表が本格化し、順次、組み入れ銘柄については確認をしています。

昨年から楽しませてもらっているイーディーピー、来期予想は四季報予想数字には全然届いていませんが、まあ、四季報数字を前提にしている人も下方修正後の現在は少ないでしょう。週明け、下落していれば直近で売却した分を買い戻して保有を600株に戻す方向で考えています。決算短信、内容的には直近の課題への対応について触れられており、個人的には別に悪くもないかなという判断です。

他の銘柄もそんなに悪い内容のところはないですが、来期予想については慎重な数字のところが多いようにも思います。

ソフトバンク、トヨタ、武田など、配当が多い銘柄もそこそこありますので、3月末のところでの配当の収入もそれなりの金額になっていると思います。

結局、昨年末から現在ぐらいまでの株価の推移であれば、通常の生活費+若干の旅行代程度は、インカムゲインや不動産投資の部分を含めれば、まあまあまかなえているということになろうかと思います。ここに年金支給分が含まれてくると、さらに若干の余裕なり、相場下落時の緩衝材的な部分が厚みを増すということになりましょう。

やはり重要なのは株で勝負して儲けるとかいうことよりもQOLの維持、向上ですね。

なお来週はほぼ在宅していると思われますが、再来週はまた信州へ2泊で行く予定です。

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