オークションで副収入を!そのノウハウと留意点(3)出品パイプライン・懸賞当選品
数は少ないけれど、毎月若干はオークションに回っているのが懸賞当選品です。
今日も本が一冊売れましたが、これは懸賞当選品。他には美術館や博物館の展覧会のチケットなどを出品することがあります。
懸賞応募は実は株式投資よりも以前から継続的に取り組んでいて、まあ取り組むというほどのことはなくて単に応募を続けているというだけのことですが、かついては1日100応募以上、月間応募数は軽く3000以上で、当選も月間では30以上、毎日なにか当たっているような時もありました。
もう20年以上前ですが、自費出品で下記の本をつくったりもしました。
懸賞当選品はだいたい自分や家族で使ってしまうことが多いです。今日はJA香川県からお米5キロが届きましたが、これも自家使用になります。こちら。
ただ、他ではない限定品とか懸賞当選の人のみがもらえるような希少性があるようなものの場合はオークションで意外な高値をつけたりすることもあります。
基本的に応募にはそんなにコストはかかりません。やはり自分の好きな分野、得意な分野を生かして応募を継続していけば成果にもつながりやすく、その中からオークションの方に回せるものも多少は出てくるかと思います。