大和証券京都支店 主戦場ではない・・・

ということで、今日は大和証券京都支店へ行ってきました。時間は予約をしていました。

今は場所としては以前に支店があった場所に戻っています。新しいビルになっていますが、大和証券と同じ階には京都銀行の支店も入っています。

基本的にオフィスビルで、場所貸しの不動産業として大和は利益を得ているということでしょう。建て替える時にホテルかオフィスかでコロナ云々の時期とも重なり迷われたところもあったようですが、結局オフィスになってますね。場所は京都市内の四条通り、河原町と烏丸の中間ぐらいですから非常によい場所ではあります。

大和証券は3階です。で、エレベーターをおりるとこの状態で、右は大和証券、左が京都銀行です。京都銀行は株式としてはホールディングスの形での上場になりましたね。

で、これが入り口ですが受付に誰もいません。インターホンで連絡すると担当者が出てくる形です。

そもそもこの支店、街路に面したところにはとりあえず大和証券の看板は見えますがそれ以外なんのディスプレイもありません。日経平均などの株価が表示されているわけでもなく、ポスターの一枚すらありません。基本的に一階は大和証券とは関係のないところが入っていますし。

で、3階へ向かうエレベーターのところへのドアも、のっぺりとしたなんの表示も案内もないドアです。逆に言えばスッキリとしているとも言えますが、かつての証券会社の支店の雰囲気はまったくありません。支店内も完全に個別のドアのある部屋にわかれていて、社員さんの姿もほとんど見えません。プライバシーが守られているという点はこれはいいんでしょうけど。

かつてのでかい株価ボードがあって、じいさん、ばあさんが集っている、そういう支店の雰囲気からすると、なにかしら冷徹な感じすらします。まあ、このあたりは今の大和のスタンス、立ち位置のようなものが現れているようにも思いました。

不動産の評価のこととか相続・贈与関係のこと、NISA口座廃止のことなどあれこれ確認はできましたが、なんだろう、いい意味での「熱」のようなものは全く感じませんでした。

まあ、色々お世話になりましたが、ここはもう私の主戦場ではないですね。NISA口座も大和から他社に移すことになると思います。

大和証券京都支店 主戦場ではない・・・” に対して2件のコメントがあります。

  1. まゆっぴ より:

    >同じ階には大和証券と同じ階には
    同じ階を繰り返す必要があるのか
    >ドアも、のっぺりとした
    読点の位置がおかしい
    >大和かに他社に移す
    蟹?
    >そもそも受付に誰もいません。
    >そもそもこの支店、
    そもそもを連発するのはそもそもおかしい

  2. 伏見の 光 より:

    ご指摘ありがとう。なおしとくねー。

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