借入金 じわじわ減少するも、まだ残高2,687万ほど

下記はアパート建築時の借入金の返済計画です。

当初の借入は3,500万ほどでしたが、実際に下記の形で返済をすすめています。今は赤丸の36.1.2のところです。

アパートの家賃分(管理コストを引いた手取り)と太陽光発電の売電収入は毎月22万程度ですから、だいたい8万円弱を毎月受け取っている形です。

別に2,700万円弱程度の残高は一括して返済しようと思えばできる金額ですが、この部分は手持ちの資金として運用し月2.2万円程度の利息を上回る利益を出すようにしています。資金は主に優待クロスの取引の現物ポジジョン取得に活用し、IPOのブックのために各証券会社口座に配分する分もあります。

借入の金利は団信のコスト込みで当初10年は年1%です。この10年までは現在の形を継続し、その後はその時点での金利や借入残高を一括返済する意味等を総合的に判断してどうするか決め直すというとこにしたいと思っています。

10年が経過するのは2028.3です。この時点での残高は2,076万になつているはずです。

なお、元利均等返済という形をとっているので、毎月の返済で残高が減少する分、それにかかってくる利息も減少します。現在、毎月2.2万程度の利息は2028.3時点では1.7万程度に減少します。

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