来週の方針(2)優待クロス

優待クロスの方は閑散期の1月を飛び越えて、2月、3月銘柄の方をもう見ています。

コスト率20%程度を目安にとっとと取得していった方がよいものはどんどん取得していくのが基本方針で、最終的に現金ポジジョンをどこまで活用できるか追い込んでいくという形になります。

1月分については下記の1928積水ハウスをどうするかですが、優待内容、コストから考えて取得するにしても時期としては来週はまだ早いです。

閑散期1月優待 1928積水ハウスのコシヒカリ5キロをどうするんだ問題

他に1月では2753日本駐車場、3169ミサワ、3193鳥貴族、8142トーホーなどがありますが、優待内容に魅力がないか、一般信用売建に出てこないかといたところです。

日本駐車場開発は白馬、栂池方面でスキーやサマーリフトを実際に利用するなら複数名で利用できる割引優待があるのであっていい優待ですが、個人的には同系の日本スキー場開発を現物保有しているので、もういいかなというところです。

既に部分的にでもクロスを開始しているのは下記の銘柄です。とりあえず少ない銘柄で最低限を確保しておき、あとから可能であれば追加するという形もよいかと思います。7512イオン北海道はさきほど見たら日興にまだ残数がありましたのでもうクロスでもよいかと思います。

1/20

2590 ダイドーグループホールディングス
2/末
7512 イオン北海道
2930 北の達人
3387 クリエイトレストランツ

3/末
2730 エディオン
2378 ルネサンス
7942 JSP
8163 SRSホールディングス
9663 ナガワ

2月、3月分については優先して取得をすすめる銘柄を整理しておきましょう。

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