2月優待クロス 9601松竹 100株→200株
今日も強い動きになってますね。PFの方は10:18現在では日経平均とTOPIXの間の上昇率です。
優待クロスの方ですが、9601松竹を100株クロス。
まだゆっくりでもよいのですが、「重点銘柄」なのでまずは100株。またあとで100株追加する予定です。
ここでの100株クロスのコストは1,300円程度。これで80ポイント、映画8回分の鑑賞が可能です。半年でこのポイントですから、月に1回強ということになります。
複数名分を一度で使うことも可能ですが、月間の使用可能ポイントには制限があります。また、優待が使えない作品、あるいは時期があったりもします。これ、もう100株だと160ポイントということになりますが、このポイントはなかなかすべて使い切ることはできません。しかし、余裕をもってこの度のポイントは持っておきたいところです。
というのは、実際に通常の料金を払ってまでは見たいと思わない作品でも優待があるとちょっと見てみようかとなる場合があり、その作品が意外によかったりすると「儲けた」という気分になれるからです。
松竹の優待は紙のチケットではなく、クレジットカードのようなプラスチックのカードが届き、継続して株主である場合は新たにカードが発行されることはなく最初のカードをそのまま継続して使用することになり、ここにポイントが加算されるということになります。映画館では以前は有人の窓口に行く必要がありましたが、現在は券売機に優待カードを入れるところがあり券売機でチケットをもらうことができるようになっています。
優待カードには優待番号と個人名があらかじめ印字されています。家族や知人でも利用することは可能ですが、個人名記載は転売を防止する効果はあるかと思います。実需がある場合、この形になつて転売目的での優待取得者が少ない方が需給逼迫の度合いがましになり一般信用の売建の株数もわりと残っているのでありがたかったりします。
なお、株数がさらに増加すると、金色の本人カードに加え銀色の家族分カードも発行されます。これだと遠方にいる家族には家族分カードを渡して優待を利用してもらうことも可能となります。
あと、映画関係では9602東宝の現物も少し保有しているので、これで届く分もあります。以前は東映の優待をクロスで取得していたこともありますが、今は取っていません。