今後の方針(2)優待クロス、IPO、読書
優待クロス関係は4月分決済を完了。取得したのは正栄食品工業、伊藤園、アインホールディングスのクロスしやすい銘柄のみでした。
東建コーポすらスルーで、くら寿司も取れていません。もともと銘柄が少ないところに加えて、ちょっと気合い不足というところもありました。チェックもちゃんとしていないなど。まあ、その程度でいいといえばいいけど、優待クロスは。
ここからは5月分、6月分ということになります。6月は主要銘柄が多くありますから、ここから取得時期等も含めてチェックをしておきましょう。
IPOの方はもう対象銘柄が少なくなってきました。新規の発表もわずかです。
売買としてはコージンバイオを初値買い。わずかな株数、わずかな値幅で、短期トレードというのもおこがましい、まあ、リアルタイムで場を見ているので、楽しみで参戦してみましょうかというぐらいの丁半博打みたいなものです。それでも自分の意識と実際の相場の動きが合っているのか、違うのかを考えるような契機にはちっょとなります。
ここからはSBIのチャレンジポイントをぶち込む機会をうかがっていきたいですが、次のSBI主幹事銘柄はスルーしておきます。ポイント数は745になっています。ここまでになると、品薄人気銘柄ゲットは難しくても、そこそこ銘柄はポイントで取ることが可能でしょう。使用の判断が難しいです。
読書の方は、山崎元氏の「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」を読んでいます。図書館のリクエストした本です。わかりやすく読みやすいです。うちの家族にも金融リテラシーを高めてもらいたいのですが・・・。